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10月 07 2012

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up1【業界】書籍「バイナリプラン」その2(レイ・H・ダンカン)


 

Eitokiです。

その2です。

バイナリプランに関する良書はなかなか無いんですが、今は確か廃版の以下の本は非常に解り易くバイナリプランを解説しているので、業界人は一読することをお勧めします。

以下、
「バイナリ・プラン 成功への13の法則」(レイ・H・ダンカン著)
原書「The MLM Binary Plan」Ray H. Duncan

https://amzn.to/p98tPP

レイ・H・ダンカン「バイナリプラン」

よりエッセンスを抜粋してみます。

☆☆ 報酬プランのいろいろ ☆☆

マルチレベル・セールス・プランは、1950年代に始まり、現代の車と同じように何度も見直され、改良されてきました。

マルチレベル・セールス・プランのディストリビューターは、自らの販売営業によって利益を得るだけではなく、自らリクルートした人々とスポンサーシップでつながったダウンライン・メンバー全員のセールス・ボリュームからコミッションを得ることができます。

初期のマルチレベル・プログラムにおいては、会社から直接商品を購入する権利を取得し、自分のダウンライン・メンバー用の商品や、時には彼らのコミッションまで面倒を見るディストリビューターがいました。このような企業の大半は、コンピューター技術の初期段階にスタートしたので、ダウンラインのすべての情報とコミッションの支払い管理が難しかったのです。

そして、コンピューター技術の発達とともに、主要ディストリビューターがダウンラインと会社の間を仲介する必要がなくなり、ディストリビューターのコンペンセーション・プランも大幅に改良されました。こうしてプログラムの質やシステムが充実したことで、さまざまなタイプのコンペンセーション・プランが発展していきました。

■ユニレベル

ユニレベルは、ネットワーク・マーケティングのコンペンセーションの構造の中で、最も古い形式のひとつです。
このプランは、ディストリビューターが無制限に自分の第一世代(レベル)ディストリビューターをスポンサーすることができます。
そして、コミッションは最初の5~8レベルまでの範囲から得られますが、最も一般的なのはレベル5までです。

それぞれの支払いレベルで、セールス・ボリュームに応じて、固定または変動歩合金額が支払われます。この歩合の合計が、最終的には、ディストリビュータへの最大支払額の決め手となります。

ユニレベル・プランの中には、より深いレベルが貴方の収入範囲になるように、「ロール・アップ」、「コンプレッション」、あるいは「インフィニティー・ボーナス」などの一般的に「圧縮」と言われる仕組み、または貴方の収入範囲を広げる仕組みを持つものがあります。

これらを獲得することによって、トップ・ディストリビューターたちがより深いレベルについて、より深いレベルからコミッションを取得できるようになるまで継続されます。

現在ある支払いプランの中には、「インフィニティー・ボーナス」が組み込まれているのもありますが、「インフィニティ」(無限)といっても、同じ資格を持っている次のディストリニューターだけに適応されるので、「無限」という言葉を使うと誤解を招く恐れがあります。

※インフィニティボーナスを採用する最新の報酬プランの中には、同格者が、2人、3人まで出るまで支払うようなものもあります。

セールス・ボリュームは月末まで蓄積され、コミッションは小切手で月に一度支払われるのが普通です。また、個人的にスポンサーしているディストリビューターの売上高を基本とした、「マッチング・ボーナス」を提示している会社もあります。

■ステア・ステップ・ブレイクアウェイ

ステアステップ・ブレイクアウェイ・プランは、幅に制限がないので、ディストリビュータはフロントライン(第一世代)に何人でもスポンサーすることができます。

このプランでは、次世代以降のセールス・ボリュームをコミッション対象にするために必要は幅(フロントライン・ディストリビューターの人数)が定められ、同様に個人への割り当てノルマとグループ・セールス・ボリューム(グループ販売量)のノルマがあります。

※ノルマといわずとも、全てのボーナスをもらう為には実質最低12万程度の実質上のノルマがあります。

ステアステップ・ブレイク・アウェイ・プランで、より高いコミッションを得るためには、ここのディストリビューターの活動に依存する部分が高く、各ディストリビューターに支えられているプランだといえます。

通常、レベル5からレベル7の深さまで、セールス・ボリュームに基づき、決まった歩合でコミッションが支払われ、最大支払額は、限定されたレベルに対応した歩合の合計によって決まります。

ブレイクアウェイ・プランは、その名のごとく、あるディストリビューターが一定のレベルに到達すると、その人のグループ全体がコミッション・グループから分離(ブレイク・アウェイ)する仕組みです。

プランの中には、分離したグループのセールス・ボリュームから小さなパーセンテージを稼ぎ続けることができるものもありますが、分離グループができるとコミッションがとまるか、減ってしまうことから、ディストリビューターの中には「ブレイク・アウェイはテイク・アウェイ(分離は喪失)」という新語を作り出す人々もいました。

■マトリックス

マトリックス・ディストリビューター・コンペンセーションプランは、第1レベルを限定し、フロントラインに一定数のディストリビューターだけスポンサーすればよいシステムです。

各レベルは、第1レベルと同様に限定され、組織を特定の構造に成長させることに焦点が当てられています。また、ディストリビューターはマトリックスの外部でスポンサーすることは禁じられており、深さの限界も設けられています。

ひとつのレベルが一杯になると、新規ディストリビューターは自動的に次のレベルに配置されます。そして、各レベルのセールス・ボリュームに応じて決められている歩合がコミッションとして支払われます。歩合はレベルによって異なり、その最大支払額はこれらの歩合の合計で設定されます。

マトリックス・プランは通常月払いですが、中には日々の「ファスト・スタート」ボーナスを組み入れている会社があります。
一見すると、マトリックス・プランでの所得はとても有利に見えます。
しかしながら、そこまで稼ぐためには完璧なマトリックスを構築しなければなりません。

すばらしい額の収入は、通常、最終の3レベルからもたらされるものなので、殆どのネットワーク・マーケッターにとっては不可能だといえます。
幅はだいたい2人から5人に限定され、深さは5レベルから12レベル程度に限定されています。

マトリックスの支払いプランが魅力的なのは「スピルオーバー(あふれ出ること)」があることです。
スピルオーバーは、アップラインのディストリビュータがノルマ以上の数のディストリビュータをスポンサーした時に起こります。
しかし、業界における個人スポンサー数の平均が3人以下だということを考えると、かなりの時間と労力をかけても「スピルオーバー」は、めったに起こらないと考えたほうがいいでしょう。

※2系列以上の系列が作れる(どこを伸ばしても良い形)、プレスメント(上位者が会社の組織に自分のリクルート者を配置する)可能な報酬プランは、スピルオーバーがバイナリの何倍も起こりにくくなります。最新のマルチラインプランにもこの弱点がありますねえ。

■バイナリ・プラン

バイナリ・コンペンセーション・プランは、基本的に深さに限界のない、2人の幅のマトリックス・プランです。

最初のレベルには2人(1ポジ)から4人(3ポジ)を配置できます。

※日本の改造バイナリに中には、あまり意味がありませんが、7ポジ(8系)〜31ポジ(32系)などというものもありました。

その他にスポンサーした人々は、すべてこれら最初の人々の下に配置されます。
バイナリでは、一定のセールス・ボリューム(売上高)を蓄積することでコミッションを得ることができます。

このセールスボリュームの蓄積に期間の制限はありません(通常は。日本の一部のバイナリでは月末クリアされる)。
また、バイナリ・プランでは深さの制限もありません。

すべての売上は、コミッション対象になるために必要なセールスボリュームになるまで蓄積されます。
したがって、あなたとダウンラインにいるディストリビュータとのレベルの差は重要ではありません。

その人間からコミッションを得られるかどうかを決定する要素は、その人のレベルではなく、あなたとその人との間にあるレベルで、コミッション対象になるセールス・ボリュームをどれだけ上げることができるかどうかにかかっています。

各ビジネスセンターは左サイドと右サイドに分かれ、前もって決められたセールスボリュームが左右でマッチ(合致)することを基本にコミッションが支払われます。
グループ・ボリュームやノルマはありません。バイナリ・プランでは左右のバランスをとることが大切です。

※現在は各バイナリプランでは、様々な「片伸び」対策が施されています。

平均的な歩合支払いはレベルの限定なく10%です。
すべてのラインのバランスがよければ、無限のレベルまで20%支払われるプランもあります。

製品コストの違いにより、プランもさまざまな形に分かれています。
大半のバイナリ・プランは左右で同じボリューム(50/50)の売上に到達するとコミッションが支払われる形になっており、その週にコミッションを受け取ろうとする場合は左と右、各サイドのセールスのバランスを取る必要があります。

他のプランでは1/3~2/3の分割型もあり、強力なサイドのセール・ボリュームの66%が弱いサイドのセールスの33%とマッチすればいいようになっています。

すべてのプランは、日払いまたは週払いです。
日締めにするか、週締めにするかは、トラッキング(追跡)・ソフトであらかじめ決定されていて、これがディストリビューターの最大支払額を設定する最終的の要因となります。

※この癖はバイナリの中でも一般的に「デイサイクルバイナリ」と呼ばれるものに関するものです。 

「ユニレベル」「ステアステップ・ブレイクアウェイ」、そして「マトリックス・プラン」は、金額の大小にかかわらず、一定のレベル(通常、レベル5からレベル12まで)での購入額すべてにコミッションが支払われます。

バイナリはその逆です。どれだけ多くのレベルから蓄積したかに関係なく、一定の金額以上のセールスすべてにコミッションが支払われるのです。

 

 

皆さんの「ええ時」が「永遠の時」でありますように。
流れる川は凍らない。
人を繋ぐアイデアエンジニア
〜全ての世代に届くネットワークを〜
by Eitoki
でした。

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