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7月 10 2011

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up10/4【分析】米国株式市場の概要(区分)とMLM会社


 

Eitokiです。

以下、貴重な情報になります。現場で他ネットの方々の曖昧な(いい加減な)情報に出会う方には。

ユサナさんが2011年1月初めナスダックGS市場からNYSEに株式移行をしましたが、MLM業界にも”上場”や”株式公開”に関してかなりいい加減な情報が出回っています。

チェックする際にも正しい知識が無いと判断できませんので、以下にまとめてみました。

騙されないように。

ほんと、噓トークがまかり通ってます。

ちなみに細かいですが、厳密に言うと、株式の「上場」と「公開」は違います。
米国においてはナスダックで株式公開しているものまでが「上場」と言えます。

下記にまとめたように株式市場は別れます。

その会社がどこにランクされているのかの最新情報は以下の2つのサイトで解ります。

◆上場株式:例えばYahoo! Finance:http://finance.yahoo.com
※シンボルマークで区別が「上場」か「公開」かは判断可能です。

例:
YTB INTL INC (OTC BB: YTBLA.OB )
=OTC BB市場

HEALTHY COFFEE INTL(ヘルシーコーヒー) (Other OTC: HCEI.PK )
=OTC Pinksheet市場

◆店頭公開株式(OTC Market):http://www.otcmarkets.com/
※店頭市場のどこに公開されているのか?判定可能です。

例:
企業情報の右上に出る下記マークで判定可能です。

ちなみにMLM企業でNYSEに上場している会社は、

USANA Health Sciences Inc. (USNA)ユサナ
Nu Skin Enterprises, Inc. (NUS):ニュースキン
Herbalife Ltd.(HLF):ハーバライフ
ほか
Tupperware Brands Corp.(TUP):タッパーウェア
Primerica(PRI):プライメリカ(日本未進出)
Pre-Paid Legal Services Inc.(PPD):プリペイドリーガル(日本未進出)
DS企業として
Avon Products Inc.(AVP):エイボン
等が「上場」されています。

ナスダックの中でも主に2つ(実際は3つ)に区分けされてます。

「Nasdaq GS」には

Mannatech, Incorporated (MTEX):マナテック
※ここはどうしちゃったんでしょう?株価がどんどん急落して1.84$まで下がっちゃってます。
※その後2011年に少々回復

Relív International Inc.(RELV):レリブ(日本未進出)

ほか

「Nasdaq CM」には
Nature’s Sunshine Products Inc. (NATR):ネイチャーズサンシャイン(シナジー親会社)
※粉飾決算でのナスダック除名後、最近OTC-BB市場(Symbol:○○.)を経由して再上場

ほか

その他日本でも名前を聞く会社としては、
OTC-BB市場とピンクシートに、YTB International(YTBLA.OB、YTBLA.PK):
これ一時話聞いた旅行のMLM。

このピンクシートは「OTCQB 」だからピンクシートでも比較的まともです。

最近日本で再立ち上げしているヘルシーコーヒー:HEALTHY COFFEE INTL(Other OTC: HCEI.PK)
は、株式がナスダック関係のようにセミナー等で名乗ってますが(最初は「ナスダック」だと(^^;、最近は「ナスダック・ピンクシート」と言ってますが、そんな市場はありません(^^; )、シンボルにあるように「その他店頭市場のピンクシート」に公開されているだけです。
下記、NYSEとAmex、ナスダック、OTCBB、OTC-Pinksheetの市場は全部運営している会社はまったく違います。

PinkSheetにもランクがありますが、この会社さっき見たらまたランクが下落してました。

別にそれを願っている訳じゃないですが、見るたびに落ちてます。
4番目の情報開示銘柄(Current Information)から、5番目の情報開示が限定的な銘柄(Limited Information)へ、そしてその後確認したら、6番目の情報のない銘柄(No Information):6ヶ月以内に情報開示していない。にさらに下降し、最近は何と!ドクロマークになってます。ヤバいんじゃない?と即考えて下さい!
証拠:
http://www.otcmarkets.com/stock/HCEI/quote

ますます危険[i:220]ですねえ。(^^;

やっている人に出会ったら、「危ないらしいよ」ではなく、以下の情報を使って客観的に論理的に指摘してあげて下さい。
「MLMは博打では無いですよ!」という言葉を添えて。
煩かったら、または必要ならばね。(笑)

「上場」とは企業としての透明度や信頼性を高める効果があると思いますし、そうすることで、社会的貢献もしていると言えるでしょう。同時に社会的責任もそれだけ大きくなり、同時に情報が公開される事によるリスクも当然出てきますよね。そもそも名を聞くほとんどの会社は株式を「上場」はしていません。まあしかし、業界事や社会事より自分事の方に重きを置いている企業群とも言えるでしょう。OTC市場に「公開」している企業のほとんどは若い会社で資金調達が目的でしょう。

ここ(MLM Grobal 100 Company)
http://directsellingnews.com/index.php/view/dsn_global_100_the_top_direct_selling_companies_in_the_world/P6
に出ている会社の多くは株式公開していません。
データの中の「Symbol」が無い会社

以下情報です。
参照ください。

◆NYSE Euronext NYSEユーロネクスト(ニューヨーク証券取引所)

世界最大の証券取引所。上場基準が厳しく世界の有力企業のみが上場。2007年4月4日、ユーロネクストと合併し、新会社NYSEユーロネクストが発足しました。
※補足:http://ja.wikipedia.org/wiki/NYSE%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88

◆NASDAQ ナスダック

世界第二位の取引高の店頭証券市場。マイクロソフト社・デルコンピューター社などの企業も登録。選別された大企業を対象したGlobal Select Market(GSM)/大企業向けのGlobal Market(GM)/ベンチャー企業向けのCapital Market(CM)があります。
※ユサナさんはNasdaqGMでした。(現在は2011.1/3よりNYSE)

◆AMEX アメリカン証券取引所
※ここは最近、NYSEの事業会社であるNYSEユーロネクストが買収完了しました。

米国の三大証券取引所の一つ、2008年よりNYSEユーロネクストの傘下になります。米国の主要取引所の中で唯一、株式をはじめETF及びオプションといった多様な商品を提供しています。

◆OTC-BB  OTCブリティンボード
http://www.otcbb.com/

監査済財務諸表の登録を行っている銘柄を売買する市場で、米金融取引業規制機構(FINRA)により管理されています。ナスダックやアメリカン証券取引所への上場準備市場としての性格を持っており、NASDAQと同じコンピューターシステムによる電子取引でサポートされています。

さらに補足

◆Pink OTC Markets Inc. (元のPink Sheets LLC)が管理する店頭株式市場
http://www.otcmarkets.com

以下のように細かく区分けされてます。(Pinksheets含む)
http://www.otcmarkets.com/companies-advisors/otcqx-tier

1. OTCQX OTCQX
:(OTC優良銘柄):ナスダック上場企業と同程度の情報開示が義務づけられる。さらにプレミアとプライムに分かれる。
http://www.otcqx.com/

2. OTCQB OTCQB
:SECに登録し(SEC Current)、四半期財務諸表の開示を受ける。この区分は、かつて、「エマージングリスト」と「SEC開示が行われている銘柄(SEC Current)」と呼ばれていたようです。

3. PinkSheets Pinksheets

の3区分を運営してます。
3. PinkSheetsはさらに細かく区分されてます。

●情報開示銘柄(Current Information) 情報開示銘柄(Current Information)
:ピンクシートのガイドラインに従い情報開示している。監査は受けていない。

●情報開示が限定的な銘柄(Limited Information) 情報開示が限定的な銘柄(Limited Information)
:情報開示が適切にされていない。

●情報のない銘柄(No Information)情報のない銘柄(No Information)
:6ヶ月以内に情報開示していない。

-以下グレーマーケット-

●不適切取引の懸念がある銘柄 不適切取引の懸念がある銘柄
:非正規市場。マーケットメーカーを通じて適切な取引がされていない。

●詐欺懸念銘柄(ドクロマーク)詐欺懸念銘柄(ドクロマーク)
:買い手リスクあり。不適切な取引が懸念される。

※米国証券市場公開企業としての責務
米国会計基準に基づいた英文財務諸表が必要です。また、英文による情報開示が必要です。

※FINRA (金融取引業規制機構)について
2007年秋、全米証券業協会(NASD)とニューヨーク証券取引所(NYSE)の会員規制機能(NYSEレギュレーションによって担われていた)の合併により、米国証券業界の新たな自主規制機関FINRA(金融取引業規制機構)が発足しました。
FINRAは約5,100社にのぼる全米の会員証券会社や登録外務員の監督などを行い、米国証券業界の自主規制の中心的な役割を担うことが期待されています。

※米国証券取引委員会(SEC)について
SECは独立の連邦規制当局です。投資家保護と公開企業への迅速な情報開示を保証することが目的。法的措置・罰金の徴収を行い、登録・上場を取り消す権利を有しています。

※エドガーシステムについて
Electronic Data Gathering, Analysis and Retrieval Systemの略称
米国の証券取引委員会(SEC)が管理・運営する法定開示書類の電子媒体を利用した開示システム。
発行会社から法定開示書類の受理、審査、一般投資家へ情報提供の機能を有しており、当システムを通じて開示された法定開示書類は、SECのホームページから閲覧することが可能となっています。
上記市場に株式公開するためには、エドガーシステムによる情報開示が必要です。

※ピンクシートについて
非上場銘柄に関するマーケット・メーカーの気配値を掲載する日刊の気配表で、最近ではインターネットも活用しています。
ピンクシートでの気配表示は、マーケット・メーカーによる申し出だけで可能であり、発行者が法令上要求される以上の情報開示を行う必要はありません。
日本のグリーンシートは、このピンクシートを範に立ち上げられました。

 

 

皆さんの「ええ時」が「永遠の時」でありますように。
流れる川は凍らない。
人を繋ぐアイデアエンジニア
〜全ての世代に届くネットワークを〜
by Eitoki
でした。

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2011は六星占術「再会」「種子」の年。
2012は六星占術「財成」「緑生」の年。
2013は六星占術「安定」「立花」の年。
◆歴史を変えるパートナー集結中◆
「MLM愛」〜私はこの世界を心底愛しています。『真』のMLMは所謂言われる「マルチ」などでは断じて無く、自分発で本当に世界中に発信できる世の中で最も圧倒的に魅力的な「愛」と「氣」のビジネスです。

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